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洗面ボウルの交換リフォームと洗面ボウルの選び方



洗面ボウルのリフォームを考えているけど、何から調べたらいいかわからない!という方に読んでいただきたい!
洗面リフォームにかかる費用やボウルの選び方、注意点など詳しく解説します。
イメージしやすい実例写真付きでご紹介します。


□洗面ボウルとは


シンプルな丸形洗面ボウル

洗面ボウルとは、洗顔や手洗いのために蛇口の下に設置された水を受ける容器のことです。

一般的にはの丸い形状が多く、最近ではデザイン性が高い洗面ボウルが増えていて、エッジがきいた角型のデザインなど多様な形状のものが販売されています。

洗面台との組み合わせでも洗面ボウルによって印象が大きく変わります。
また、汚れは付きにくいか、手入れはしやすいか、割れにくいかなどは素材によって性能が異なります。

用途や使用頻度によって、使いたいデザインをお選びいただくことをオススメします。



洗面ボウルの交換タイミング


洗面ボウルの交換タイミング

□洗面ボウルの交換タイミングはいつがベスト?


洗面台や洗面ボウルは、寿命は平均20年〜30年といわれています。
毎日、頻繁に使う場所なので長年使用することで劣化や破損してしまいます。
理想の交換タイミングは、寿命によって劣化が見え始めたら交換の検討をするのが良いでしょう。
壊れてからの交換では、一定期間使用が出来なくなったり、水漏れの原因になる恐れもありますので、壊れる前に交換することがオススメです。

洗面台や洗面ボウルの交換リフォームのタイミングは、寿命によって壊れたタイミングが一番良いと言えます。洗面台や洗面ボウルが劣化してきたと感じたら、使えなくなったり水漏れのトラブルになる前に交換リフォームを行うようにしましょう。

年々、洗面台は多種多様なコンセプトのものが多くなってきており、希望に応じたぴったりな洗面台も見つかることでしょう。



洗面ボウル交換にかかる費用


洗面ボウル交換にかかる費用


□洗面ボウル交換費用の相場


洗面ボウルの交換リフォーム費用は、洗面ボウル本体価格がmizunohanaの製品で約1万円〜25万円となっております。
その他、工事費用が約3万円〜5万円(相場)となっており、選ぶ洗面ボウルで大きく金額が変わってきます。
また、洗面ボウルの交換には形状や状況によって、いくつか気を付けなければいけないポイントがあります。

・洗面台一体型
一体型の洗面台では年数が経過している場合、部品が廃盤になっていたり交換が出来ないことが多いので、洗面台をまるごと交換するのが望ましいです。

・サイズの確認
洗面ボウルのみを交換したい場合、大切なポイントとして既存の洗面台に取り付けられるかというサイズの問題があります。
気に入った洗面ボウルが見つかってもサイズの問題で取り付けが不可となってしまうケースです。
その場合、洗面台から一式交換する必要がありますので、あらかじめ既存の洗面ボウルのサイズや形を図っておくか、リフォーム会社に確認してもらうようにしましょう。

・洗面ボウルの修理よりリフォームの方がお得
リフォームのタイミングで、洗面ボウルの交換まではしなくて良いが破損や劣化部分を修理したいというケースもありますが、洗面ボウルの修理は対応不可となることも多く、結果新しい洗面ボウルに交換した方が安く済む場合が多いので洗面ボウルは修理より交換のイメージを持っておきましょう。

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材質の種類について知ろう


洗面ボウルには様々な材質や形状、設置方法があります。
ここでは、材質、形状、設置方法のそれぞれのメリットと特徴をご紹介します。

□材質


Mizunohanaで取り扱っている洗面ボウルの材質には大きく分けて2種類あります。

陶器製ボウル

陶磁器
洗面ボウルの中でもポピュラーな材質が陶器です。
低価格なものも多い上に、なんといってもお手入れが簡単という理由から多くの洗面台で使われている材質となります。
陶器であれば、つるつるとした表面で汚れが染み込むことも無く、さっとお手入れをするだけで美しい状態を長く保つことができます。

【メリット】
・低価格
・種類が豊富
・傷がつきにくい
・お手入れが簡単
・光沢があり見た目が美しい


ガラス製ボウル

ガラス
洗面ボウルの中ではやや珍しい材質になります。
ガラスの洗面ボウルは加工がしやすく、おしゃれな形状やデザインが豊富です。色や柄も様々でイメージに合うものが見つかりやすいです。
また艶がありガラス特融の透明性と重厚性は高級感が演出できます。強化ガラスを採用しているので割れにくく耐久性にも優れています。
【メリット】

・加工がしやすくデザイン性が高い
・色や柄が豊富
・艶や透明性があり高級感が出る
・強化ガラスで割れにくい


□洗面ボウルの型
・丸型
洗面ボウルに一番多い型になります。
雰囲気になじみやすく、主張しすぎないため様々なテイストに合わせることができます。また、角がないため掃除もしやすく汚れが残りにくい特徴もあります。

・角型
スタイリッシュで洗練された印象のものが多く、ホテルなどに多い形です。
最近のトレンドでエッジの効いた角型が人気です。丸型より面積が広めで水撥ねをカバーできます。


□ボウルの設置形状
・置き型
洗面台の上に洗面ボウルを置くタイプです。
mizunohanaで取り扱い中の商品で一番多い設置形状になります。
ベッセル型とも呼ばれ、デザイン性が高く、洗面空間にこだわりたい人に人気の型になります。
洗面ボウルのサイズを大きめのものにすれば、天板に水が跳ねにくく、お手入れも簡単に行えます。
洗面台とも自由に組み合わせることができデザイン性がUPします。

・壁付け型
壁に設置できる洗面ボウルで小型サイズが一般的なタイプです。
キャビネットやカウンターを必要としないためシンプルでコンパクトな洗面空間をつくることができるため、トイレリフォームの際などに選ばれることが多い洗面ボウルとなっています。
スペースを取らず、狭い箇所への設置でも他のスペースを確保することができる為、玄関や寝室などちょっとした手洗いが欲しい場合にも最適な洗面ボウルの一つです。



洗面ボウルを交換するときの注意点


洗面ボウルを選ぶ上で重要なポイント3つを紹介します。

・デザイン性が高くても用途に合わない洗面ボウルは選ばない
・手が届きにくい隙間を作らない
・イメージがつきにくい場合はショールーム等で直接見てみる

上記で紹介した3点を意識して、洗面ボウルの形や素材を選んでみてください。
デザイン重視で選んでしまうと、毎日使い洗面ボウルがいざ使い始めた時に実用性に欠けてストレスになってしまうというのはよく聞く失敗例です。

実用性・お手入れの簡易さも考慮に入れショールーム等に訪れることをおすすめします。

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もちろん、洗面所を彩ってくれるデザインも重要ですが、長く使うものなので実用性も加味した上で選ぶようにしましょう。